熊本で地震・・・被災者を助ける公的制度
公的給付ガイドの拝野洋子です。
わからないことも多いでしょう。
ケガをした人たちが安心して治療できる環境が
早く整うことを祈ります。
そうそう、依然書いた、被災者を助ける制度の記事も
宣伝しますね。
熊本と言えば、去年の地震保険料改定のときも
上がりはしましたが、保険料の安い1等地でした。
昔から地震が来るといわれている、東京、神奈川、静岡、千葉
などの3分の1しか地震保険料を払っていなかったのです。
安全地域だと思われていたためか、新聞などによると熊本県民の地震保険
加入率は20%ほどだということ・・・。持ち家で全壊だった方など、ほんとに多難を極めそうです。
テレビでも鑑定人が行く前に、被害の自己申告で地震保険金を
支払う措置を取る・・・と報道されていました。
片付け前に、被災直後のおうちの状態を、写真に詳しく
撮っておくことをお勧めします。
が、くれぐれも体が第一なので、無理のない範囲で写真
撮りましょうね。
モバイルバッテリーとかたくさんあると便利でしょう。
スマホや携帯とともにいつも近くにおいておかなきゃね。